| 2003年05月27日 |
| フラットヤーンの出荷、3月も引き続き前年割れ |
| HDPE製品のクロスシートの不振が響く |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
日本フラットヤーン工業組合がこのほど集計したところによると、フラットヤーンの3月の総出荷数量はインサイダーとアウトサイダーを合わせて4,136tとなった。前年同月の実績を2%下回っている。引き続きマイナス成長となったわけで、これにはHDPE製品が2,226tで4%減と不振から脱却できないままきていることが大きく影響している。メーンのクロスシート向けが前年の842tから717tに縮小したのが響いている。一方のPP製品は1,868tで前年同月の横並びとなっている。 この結果、1〜3月期の累計は1万1,912tとなった。前年同期の実績を2%下回っている。うち、HDPE製品は6,577tで2%減、PP製品は5,335tで1%減となっている。HDPE製品では、クロスシート向けが2,280tで4%減となったことが大きく影響している。PPも、主力のカーペット基布向けは1,182tで6%減と不振であったが、開繊糸向けが580tで22%増となったのと、梱包クロス向けが429tで4%増えたのが効いて全体ではかろうじて1%の微減にとどまった。 |