| 2003年05月30日 |
| ABS樹脂4月の実績、輸出が大幅減少 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ABS樹脂工業会によると、4月の出荷量は国内、輸出合せて42,462トンで前年比90%と、2ヵ月連続の前年割れとなった。輸出が前年を大きく下回った。業界では、「輸出は去年異常といえるほど増えた。それに比べると、今年は落ち着いてきた。家電など大口ユーザーの海外移転が進み、輸出ウエイトはさらに高まるだろう」といい、1〜4月で見れば、まだ去年を6%上回っていると、4月の落ち込みは気にしていないようだ。 実績は以下の通り。「耐候用」というのは、ABSメーカー各社が生産している、AESなど特殊グレードを集計したもので、出荷実績の外数。 【ABS樹脂の4月出荷実績】単位:トン、カッコ内は前年比% ◇国内用 28,004(96) ◇輸出用 14,458(81) ◇出荷計 42,462(90) ◇(耐候用) 2,413 <国内用の内訳> ◇車両用 5,150(116) ◇電気器具 6,353(103) ◇一般機器 3,972(77) ◇建材・住宅 3,376(99) ◇雑貨 8,224(91) ◇その他 929(106) ●2003年ABS樹脂・出荷実績 http://www.chem-t.com/link/data/abs/2003abs.html ●2003年ABS樹脂国内用途別出荷実績 http://www.chem-t.com/link/data/abs/2003abs2.html |