2003年06月12日
代替フロン排出15%減「自主行動計画」着実に進展
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 経産省は12日、代替フロンの抑制に対する産業界の自主的取組みについて、「カーエアコン、家庭用冷蔵庫、液晶製造の分野でより高い水準の新たな目標が設定された」など、「自主行動計画は着実に進んでいる」とする発表を行った。
 
 11日に開催された、産構審・地球温暖化防止対策小委員会で「自主行動計画」のフォローアップが行われた。その中で、2002年の代替フロン等3ガス(HFC、PFC、SF6)の排出量は28百万トン(二酸化炭素換算)となり、前年比5百万トン(15%)の減少、京都議定書の基準年(1995年)の5百万トンと比べると、42%の大幅な現象となった。
 
 産業界の自主行動計画のフォローアップ結果については、以下の通り報告。
(1)新たにマグネシウム製造に関する自主行動計画が策定され、実施団体は11分野22団体となった。
(2)カーエアコン、家庭用冷蔵庫、液晶製造の分野でより高い水準の新たな目標が設定された。 
(3)全体として目標達成に向けた取組み(漏洩防止、回収、代替物質への転換技術の開発・実用化等)は、着実に進展している。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/03612004.tif