2003年07月02日
容リ協によるプラ容器包装の引取りが大幅拡大
5月は前年を43%上回り、月間初の3万tの大台に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会が1日に集計したところによると、同協会が5月に全国の市町村から引き取った使用済みプラスチック製容器包装の数量は3万903tとなった。
 史上最高となった前月の実績を10.3%上回っている。前年同月比は42.5%増である。月間引取り数量が3万tの大台に乗ったのはこれが初めて。うち、3万795tが白色の発泡スチロール製食品用トレイを除いたいわゆる“その他プラスチック”で占められている。前年同月比は42.6%増である。一方の同トレイの引取り数量は109tで、前年同月を22.5%上回っている。

 この結果、プラスチック製容器包装全体の4〜5月合計の引取り量は5万8,913tとなった。昨年の実績を45.6%上回っている。うち、その他プラスチックは5万8,716tで前年同期の45.7%増。同トレイは197tで20.9%増となっている。
 
 また、同じく同協会がかねて地方自治体から引き取っているPETボトルの5月の総引取り数量は1万4,663tとなった。前月を29.6%、前年同月を13.1%上回っている。これに伴う4月と5月の合計は2万5,980tで前年同期の11.4%増となっている。