2003年07月02日
中国、日・韓・米の輸入光ファイバーにもAD調査
【カテゴリー】:行政/団体
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 中国商務部は2日、第24号公告で、2003年7月1日から日本、米国、韓国から輸入の光
ファイバー(G652A, G652B and G652C)について反ダンピング調査を行うと発表した。

 今回の調査にかかわる光ファイバーの2002年中華人民共和国海関(税関)の輸入税則
番号は90011000。調査期間は7月1日から1年間の予定。

 これで中国の反ダンピング調査は22品目、24件となった。

 中国の光ファイバー市場は米国、日本に次ぎ世界第3位で、メーカーは170社にも及んでいる。2001年にはインターネットブームで市場は急拡大したが、昨年はIT不況で需要が激減し、値下げ競争で市場は混乱している。このため、本年に入り中国政府は最低価格制度を導入した。
 
 専門家のなかにはこの最低価格制度は、むしろ海外からの輸入品のダンピング認定と、防止に役立つだろうとみる向きが多かった。

●中国の反ダンピング調査一覧
http://www.chem-t.com/fax/images/030702cnt.xls