| 2003年07月30日 |
| 石油コンビナート統合研究(RING)に大きな成果、特許出願21 件 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
石油と石油化学を結ぶ工場の間で、最適な生産体制を構築するという「石油コンビナート高度統合運営技術研究組合」(RING)の研究成果報告会が30日開かれ、鹿島、川崎、水島、徳山、周南5地区の代表がこれまでの取り組みと成果を発表した。 同研究は、コンビナート各社が原材料や設備の有効活用など、合理化や効率化に一体となって取り組み、国際競争力をつけるというもので、2000年度に経産省の補助金を得て「コンビナート・ルネサンス計画」として、19社が参加して発足、3年間の第1次計画が終了した。 世界的にもめずらしい取り組みだけに研究成果は大きく、特許出願件数はすでに21件、学会発表は29件に達した。各地区の主な研究成果はつぎのとおり。 (1)不飽和LPG留分の多目的高度利用プロセス技術開発=鹿島地区 (2)先端的総合管理システムの技術開発=水島地区 (3)水添分解脱硫プロセス残渣油の熱分解処理技術開発=川崎地区 (4)広域移送制御システム技術の開発=徳山地区 (5)石油精製動的最適操業計画システム技術開発=周南地区 |