| 2003年08月11日 |
| LG化学、中長期計画を発表、08年売上げ1.5兆円に |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
韓国・LG化学は7日、2008年に売上高を1.5兆円、営業利益率を13%とする中長期計画を発表した。(2002年実績は売上高5.5千億円、営業利益率10.5%) 石油化学と産業材料事業では、品質向上とコスト競争力強化により中国や米国などの成長市場での地位向上を目指す。情報・電子材料事業では、新しいハイテク製品の早期開発と充電式バッテリー、ディスプレイ材料など主力製品の能力増強を図る。さらに既存事業にIT技術を適用して、新しい高付加価値事業に乗り出す。情報・電子材料事業と新規事業では、現在の全社売上高比率8%を2008年までに28%に引き上げる。 2001年の分離独立後、同社は2005年の目標を売上高8千億円、営業利益率10%と設定したが、盧岐鎬社長は「現代石化の買収と情報・電子材料事業の伸びにより、2005年の目標を売上高1兆円、営業利益率12%に引き上げた」。さらに同社は「2008年までに利益率で世界3位、売上高と資本価値でアジア3位になる」としている。 LG化学ではABS、PVC、人工大理石、高光沢シート等、偏光フィルム、充電式バッテリーの6製品を世界で主導的地位を得られる高い可能性を持つものとして重視している。 |