| 2003年08月21日 |
| MMAの国内向け出荷好調続く |
| 品不足で輸出は各社が大幅カット |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
MMAモノマーの7月の出荷実績は、国内向けが前年同月を大きく上回り、反面輸出はこれまでにない大幅な縮小となった。自家消費を除く出荷合計も大幅減となっている。 同月の国内向け出荷は前年同月を25%上回ったが、これは、導光板向け需要が引き続き活発であったことによるもの。また、同モノマー各社のポリマー用自家消費分も導光板の需要の好調に支えられて前年同月をかなり上回ったと見られている。これに対して輸出は89%もの減少となっているが、これは、内需と自消の拡大で輸出余力が一段と縮小したことによるものと見てよさそう。モノマーメーカーは各社とも、旺盛な内需に対応するため輸出を大幅カットせざるを得なかったと述べている。 一方のポリマーの国内向け出荷は、注型板こそ前年同月を4%下回ったものの、押出板は23%、成形材料は7%それぞれ前年を上回った。押出板と成形材料の伸びは、いずれも導光板の需要の好調が持続していることによるもの。反面、輸出は供給力不足を反映してポリマー全体に落ち込んでいる。出荷トータルは、品種によってばらつきが大きく、注型板は5%減と不振であったが、成形材料は横並びとなり、押出板は20%もの増加となっている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/030821sekikakyo2.tif |