2001年12月03日
ナフサのC&F/ジャパンの11月平均は166ドル
前月の平均を約30ドル下回る
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 複数のエチレンセンターが調査したところによると、ナフサの国際スポット相場のうちのC&F/ジャパン(日本の商社や石油化学企業などが国際トレーダーや産油国にオファーするなり契約するなりした価格)の11月の平均はトン当たりおよそ166ドルになった模様。サウジアラビアやクウェートなどから輸入するナフサの場合はプレミアムが加算されて170ドルを若干超えたと見られている。
 
 プレミアムを別にした場合の平均単価は、前月より33~34ドル安くなったと見てよさそう。率にして約17%前後の下降ということになる。前年同月に対比すると、120ドル安い計算になる。率にして40%強の下降ということになる。
 こうした価格のナフサが日本に入ってくるのは、12月中旬から来年1月までの間となる見通し。その頃の円単位の価格がどこまで下がるかは、為替の動きを見ないと断定できない。