2003年08月28日
中国、EU産カテコールに対し反ダンピング税を課税
【カテゴリー】:行政/団体
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 中国商務部は27日、ヨーロッパ連合(EU)原産の輸入カテコールに対し、同日から5年
間にわたり20〜79%の反ダンピング税を課すと発表した。中国がEU全体を一つの市場として反ダンピング措置を実施するのは初めて。

輸入カテコールについては、商務部の前身・元対外貿易経済合作部が2002年11月4日に仮決定を発表し、EU産カテコールに対し暫定的に反ダンピング措置を適用することを決定していた。

仮決定後も調査機関がダンピングの有無とその程度、損害の有無とその程度、ダンピングと損害との因果関係についての調査を継続。調査期間中、第10期全国人民代表大会(全人大)第1回会議の承認により、反ダンピング調査を行う権限が商務部に付与されることが決定している。調査終了後、商務部はダンピングの事実と実質的損害が存在し、両者の間には因果関係があるとする最終決定を下した。