| 2003年09月03日 |
| 「産業活動分析」化学工業の生産軒並みに低下 |
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経産省は3日、「国内の設備投資や個人消費の一部に明るさが見られるものの、全体的には横ばいが続いている」とする、4−6月期の産業活動分析をまとめた。鉱工業生産は、前期比▲0.6%と、6期ぶりの低下となるなど、弱含みで推移した。 化学工業(医薬品を除く)で見ると、生産は▲3.6%と5期ぶりの低下。業種別では化粧品、石けん・合成洗剤・界面活性剤、環式中間物・合成染料等が減少し、合成ゴム、化学肥料は増加となった。出荷は前期比▲4.0%と2期ぶりの低下。プラスチック、化粧品、環式中間物・合成染料等が減少した。 プラスチックの生産は、前期比▲1.1%と3期連続の低下となった。ポリエチレンが一部事業所のプラントトラブルに端を発する全面定修の影響を受けたこと、エンプラも中国向け輸出の減少があった、などによるとしている。 ソーダ工業製品も、生産は前期比▲0.4%と2期ぶりに低下した。か性ソーダはオーストラリア、米国向けの生産増加から同0.7%と2期連続の増加となった。在庫も、か性ソーダは輸出の増加から前期末比▲22.5%と2期ぶりに減少した。 |