| 2003年09月05日 |
| 経産省、来年度の大型化開発プロジェクト固まる |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省は、2004年度予算概算要求の中で、政策の重点目標として「わが国の強みを日本ブランドとして確立」し、その価値を高めていくとともに、「イノベーションの推進」や「ITの利活用を通じた社会革新の強化」を掲げているが、とくにイノベーションの推進は「科学技術立国の実現と産業競争力の強化」に直結するとして、強力に推進していく方針である。 「イノベーションの推進」では、重点4分野として(1)フォーカス21をはじめとした研究開発プロジェクトの強化・充実(2)研究開発型ベンチャーへの支援を通じた技術革新システムの改革(3)産業クラスターの深化に向けた人的ネットワークの形成・拡充(4)技術経営(MOT)の人材育成、の4項目をあげている。 このうち「研究開発プロジェクトの強化・充実」では「次世代ロボット」や「小型航空機」の開発など、新規・継続合わせて、次の12の大型プロジェクトを推進する。(カッコ内は04年度予算要求額、単位:億円) ◇次世代ロボット実用化プロジェクト(43.3)=新規 ◇バイオプロセス実用化開発プロジェクト(29.6)=新規 ◇次世代高速通信機器技術開発プロジェクト(25.0)=新規 ◇積層メモリチップ技術開発プロジェクト(3.0)=新規 ◇ナノ医療デバイス開発プロジェクト(3.0)=新規 ◇次世代半導体技術・プロセス基盤プロジェクト(59.0)=03年度予算額45.5 ◇次世代ロケット基盤プロジェクト(36.5)=同23.7 ◇環境適応型高性能小型航空機プロジェクト(30.0)=同10.0 ◇ビジネスグリッドコンピューティング(28.0)=同28.0 ◇準天頂衛生システム基盤プロジェクト(22.8)=同18.9 ◇ナノ加工・計測技術(3Dナノ評価用)(7.0)=同2.6 ◇国際標準の獲得(14.6)=同14.6 |