| 2003年09月16日 |
| 中国が「反ダンピング提訴」状況報告 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中国商務部産業損害調査局の王琴華局長は、13日に開かれた第6回中国北京国際科学術産業博覧会の「2003標準・特許北京国際フォーラム」で反ダンピング提訴の状況を報告した。 それによると、中国が1997年に反ダンピングおよび反補助金条例を施行して以来、中 国の外国製品に対する反ダンピング提訴はこれまで24件に上っている。 半数は中国の界貿易機関(WTO)加盟後の提訴で、最終裁定が出され反ダンピング税の徴収を終えた案件は11件、損害なしの採決が出され調査を終えた案件が2件、一次裁定が出された案件が7件、残る4件は調査中、となっている。 実際には8月末以降、カテコール、無水フタル酸、SBRにクロの最終裁定がなされたため、 ・最終裁定が出され反ダンピング税の徴収を終えた案件は14件、 ・損害なしの採決が出され調査を終えた案件は2件(PS、リジン)、 ・ 一次裁定が出された案件が4件、 ・残る4件は調査中というのが現在の状況となっている。 日本品で最終クロの裁定が出たのは、アクリル酸エステル、カプロラクタム、無水フタル酸、SBR、塗工印刷用紙、ステンレス冷延鋼板の6品目、一次裁定でクロとなっているのがPVC、TDI、フェノールの3品目、調査中がMDI、モノエタノールアミン・ジエタノールアミン、光ファイバーの3品目、シロがPS1品目となっている。 【中国の反ダンピング提訴状況】 http://www.chem-t.com/fax/images/030916china-antidumping.xls |