2003年10月02日
容リ協のプラ製容器包装の引取り、引き続き順調に推移
PETボトルはめずらしく8月が前年同月を下回る
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会の調べによると、同協会が容器包装リサイクル法に沿って8月中に全国の自治体から引き取った使用済みプラスチック製容器包装の数量は3万509tとなった。前年同月の実績を39.4%上回っている。この結果、4月から8月までの引取り総数量は14万9,819tとなった。前年同期の実績を45.1%上回っている。
 
 同協会による家庭系プラスチック製容器包装の引取りは今年度が4年目となるが、過去3年に劣らず順調に拡大を続けていると言える。今年度の年間引取り予定総数量は36万7,124tとなっている。前年度の実績を41.4%上回る規模だが、このままいくと目標はクリアできそう。
 
 一方、PETボトルの8月の引き取り数量は1万6,835tであった。前年同月の実績を0.2%下回っている。月間引取り数量がわずかとはいえ前年を下回ったのは初めてのこと。この結果、4月からの累積は7万3,453tとなった。前年同期比は9.0%増となる。年度計の引取り予定量は前年度比20.3%増の18万5,095tなので、このままいくと達成は困難である。