| 2003年10月10日 |
| 浙江省、ジョウ州市が日本企業を誘致 |
| 用地1〓が1,100円強、税制なども優遇 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中国浙江省のジョウ州市(ジョウは山へんに乗)から楊文孝同市副市長を団長とする日本企業投資誘致団が来日、10日、東京で投資環境説明会を行った。同市は上海市、寧波市から高速道路で約1時間(100〜120km)の距離。杭州蕭山国際空港まで約50分。書道家、王義之の出身地と知られる。 市の面積は1,784平方キロメートル、人口73万8,000人の地方都市だが、経済開発区(6か所)の合計面積は100平方キロメートルで、さらに開発を進めているという。楊団長は「服装、建築材、電気電子、台所用品、お茶などを生産しているが、とくにネクタイは中国で80%のシェアを持ち、世界30か国に輸出している。また土地(50年賃貸)は1平方メートル当たり75〜135元(1元は15円)と安く、開発区では所得税のみの徴収にとどまっている」と投資環境のよさを強調している。 台所用品は年170万セットを生産し、中国のシェアの3分の1を占める。海外からの投資は173社、うち韓国が25社、日本は数社にとどまっているため、誘致に積極的である。 同市では開発区に進出した海外企業に病院、役所などでの「ミドリカード」を発行して特別サービスをしているほか、経済開発区管理委員会が諸手続きの代行を行っている。同委員会の電話番号は中国0575-3166555、FAX/0575-3163666。 |