2003年10月14日
積水化学、合わせガラス用中間膜で世界初、中国に進出
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 積水化学・高機能プラスチックスカンパニーは、成長分野である「自動車向け合わせガラス用中間膜」事業で中国に進出するため、このほど江蘇省蘇州市に製造、販売の新会社を設立、年産能力4,000トンの工場建設に入った。合わせガラス用中間膜の中国での生産は世界で初めて。

 中国の自動車生産台数は急拡大し、2003年度には400万台と世界第4位の規模に達する見通し。合わせガラス用中間膜の需要も、飛躍的に増加すると見られている。同社はこれまで、中国市場向けに日本から輸出していたが、現地生産することで一層のシェア拡大を図ることにした。
 
 新会社は、社名「積水中間膜(蘇州)有限公司」で、江蘇省蘇州市新区に設置。資本金12,500千USドル(積水化学100%)で、菫事長に江夏雄二氏(積水化学)が就任。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/03A14002.tif