| 2003年10月17日 |
| 経産省発表「メキシコとの協議、引き続き継続」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
東京で開催された、メキシコとの経済連携協定(FTA)交渉は16日、最終合意を得ないまま終了したが、経産省は17日、同交渉の結果を、要旨以下の通り中間報告としてまとめ発表した。 【概要】 10月8日から16日まで、東京で日メキシコ経済連携協定交渉の第11回会合が開催された。10月13日からは閣僚レベルでの交渉を連日行い、16日午前の日墨首脳会談を挟んで断続的に交渉を続けたが、時間的な制約もあり、今回の会合においては、実質的な合意には至らなかったものの、首脳会談の共同声明においても明示的に言及。両首脳の意向を踏まえ、引き続きその実現に向けて両政府間で協議を継続する。 【今回会合の主な結果】 (1)物の貿易については、関税に関してわずかな重要な問題を除き、議論が収束。 (2)投資、サービスについても技術的な作業を残し多くの面で合意。 (3)政府調達については、サービス関連の一部を除き、ほぼ合意。 (4)紛争処理、2国間協力、ビジネス環境整備、競争政策、原産地規制、基準認証などについては、ほぼ議論が収束して条文のセットが進み、技術的作業を中心とした作業を残すのみとなった。 (5)日墨EPAに関し、首脳の意向を踏まえて両政府間で引続き協議していくとの内容を含む共同声明に両首脳が署名した。 【今後の予定】 今後引続き政府間で協議を継続する。 |