| 2003年10月27日 |
| WTO調べ、世界のアンチダンピング提訴「減少傾向」 |
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スイス・ジュネーブに本部を置く世界貿易機関(WTO)が、24日(現地時間)、「2003年上半期の反ダンピング調査件数」をまとめ、発表した。それによると、上半期にメンバー18カ国が合計30カ国からの輸入品に対して79件の反ダンピング提訴を行った。これは前年同期の149件から大幅に減少している。 提訴を行った件数は米国が16件で最高(前年同期22件)、次がインドの12件(前年同期25件)、中国が11件となっている。日本は0件。逆に提訴を受けた側は中国が12件で最高(前年同期21件)、韓国が8件、インドが6件。日本は5件。 品種(関税分類)別では、化学品が26件で最高、次が金属の15件、合成樹脂が10件でこれに次いでいる。化学品26件の内訳は、米国が7件、インドが6件、中国は11件などとなっている。 |