2003年11月25日
PPフィルムの10月の出荷、OPもCPも順調な伸び
ともに食品包装向けが好調を維持
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:日本ポリプロ、日本ポリプロピレンフィルム工業連合会

 日本ポリプロピレンフィルム工業連合会の集計によると、PPフィルムの10月の出荷数量はOPPもCPPもともに前年同月を上回った。伸張率はOPPが6.8%、CPPが4.2%で、いずれも今年に入ってからの月間平均伸張率を上回るレベルとなっている。OPPは3ヶ月連続の、CPPは2ヶ月連続の前年同月超えとなった。
 
 両品種の合計数量は3万7,812tで、前年同月を5.9%上回った。この伸び率も今年の月間平均の伸び率を上回っている。
 同フィルムの10月の出荷が引き続き順調な伸びを遂げたのは、メーンの食品包装向けの需要が好調であったため。OPPの食品包装用は9.0%、CPPの食品包装用は4.4%それぞれ前年同月を上回っている。
 
 こうした結果、今年1月から10月までの累計は、OPPが前年同期比104.3%の21万1,589t、CPPが同101.9%の12万798t、合計が同103.4%の33万2,387tとなった。
 うち食品包装用はOPPが105.8%の14万6,472t、CPPが101.9%の10万2,357t、合計が104.2%の24万8,829tとなっている。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/031125oppcpp.tif