2003年11月27日
石化品10月の輸入、増減に大きな差異
ベンゼン、トルエンが著増、エチレンは半減
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 主要石油化学製品の10月の輸入数量は、製品によって対前年同月比の増減にこれまでにない大幅な差異が生じた。
 
 内需が活発なベンゼンとトルエンはそれぞれ5.3倍、4.4倍となっているが、エチレンは44.7%減となり、またANやPC、HDPE、EDCなどの誘導品は2ケタの縮小となっている。
 
 主要石化製品の10月と1〜10月合計の輸入数量は以下の通り。単位はトン。かっこ内は前年比。

▽エチレン   8,172(55.3%) 82,196(173.0%)
▽プロピレン 1,520(前年0) 20,900(157.3%)
▽ベンゼン 15,842(534.1%) 93,567( 98.0%)
▽トルエン 12,561(439.8%) 61,131(192.6%)
▽EDC 24,428(88.2%) 217,411( 83.1%)
▽メタノール 162,767(89.2%) 1,627,525(103.4%)
▽EG 12,125(345.8%) 54,875(148.8%)
▽AN 5,346(77.1%) 49,770(66.8%)
▽LDPE 13,050(108.3%) 128,160(108.9%)
▽HDPE 1,996( 87.2%) 22,062( 86.6%)
▽PP-H 2,425(135.6%) 22,205( 94.2%)
▽PP-C 13,507(127.7%) 105,921(105.1%)
▽PC 5,910( 84.4%) 53,706( 96.9%)
▽PET 29,586(127.1%) 294,979(115.5%)
▽PA 5,480(109.4%) 48,317(100.7%)