2003年12月03日
容リ協による樹脂容器包装の引取り、引き続き順調に推移
10月の「その他プラ容器包装」は前年の4割増に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会によると、容器包装リサイクル法に基づいて同協会が実施している地方自治体からの樹脂製容器包装の引き取り活動は引き続き順調に推移している。 10月の引取り数量は、PETボトルが1万6,969t、その他プラスチック製容器包装が3万2,430tとなっている。PETボトルは14.4%、その他プラスチック製容器包装包装は39.5%、それぞれ前年同月の実績を上回っている。その他プラスチック製容器包装の伸びの大きさが特に目を引く。
 その他プラスチック製容器包装のうちの食品用白色トレイの引取り数量は101tで、前年同月比は17.4%増となっている。
 
 この結果、今年4月から10月までの累計は、PETボトルが10万8,886t、その他プラスチック製容器包装が21万2,361tとなった。前年同期に対比すると、PETボトルは10.7%増、その他プラスチック製容器包装は44.8%増ということになる。この場合も、その他プラスチック製容器包装の伸び率の高さが注目される。容器包装リサイクル法の本格施行4年目となって、家庭からの分別収集活動が軌道に乗ってきたことが大幅増の要因と見られる。うち白色トレイの累計は672tで、前年同期比は11.6%増となっている。
 今年度の総引取り予定数量は、PETボトルが前年度の実績比120.3%の18万5,096t、その他プラスチック製容器包装が同141.4%の36万7,124tとなっている。それに対する10月間での累計の進捗率は、PETボトルが58.9%、その他プラスチック製容器包装が57.8%。