2003年12月12日
アジアEPSリサイクル組織がさらに拡充
インドネシアのEPS団体も正会員に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 アジア地域のEPS(発泡スチロール)業界団体で構成する国際連携組織「AMEPS(アジアEPS生産者機構・エイメプス)」は3〜4日の両日、インドのゴア市内のホテルで03年度の年次総会と技術フォーラムを開催した。

 総会では、インドネシアのEPS事業者22社による業界団体「INAEPSA」が正会員となりことが認められた。この結果、同機構の会員は、日本、インド、韓国、台湾、中国、香港、タイ、マレーシア、フィリピン、豪州、ベトナム、シンガポール、ニュージーランド、インドネシアの合計13カ国・1地域の14団体となった。これに伴い、アジア地域におけるEPSの生産と成形加工の両面にかかわりを持つ全ての国のEPS団体が同機構に加盟するかたちとなり、EPSのリサイクル活動が一段と大きな広がりを持つ体制が整った。

 今回の総会では、これを機に、EPS製品の持つ優れた機能と、各国が展開しているリサイクル活動をこれまで以上に丁寧に分かりやすくユーザーや市民にPRする広報活動を充実・強化していくことで合意した。

 なお、次年度の会長には、佐藤剛・発泡スチロール再資源化協会会長が再選された。次回の年次総会は1年後に札幌で開催の予定。