| 2003年12月15日 |
| 協和油化、両工場の関係施設停止し安全総点検 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
協和油化は、千葉(高級アルコール製造施設)、四日市(オクタノール製造施設)両工場で、保安検査に虚偽報告が見つかり、経産省から認定保安検査の取消し処分を受けた問題で12日付で、「安全を再確認するため、両工場の関係設備を停止した。信頼を裏切って申し訳ない」と謝罪するとともに、関係役員の報酬返上を決めたと発表した。 今回の原因については、「検査組織、管理体制が十分に機能していなかった。現場の法令順守の意識にも欠けていた」と判断。再発防止のため、検査に関わる組織の見直しを含めた管理体制の改善強化と、法令順守の徹底を図ることを決めた。9月に「高圧ガス保安法対策委員会」設置し、原因解明と再発防止策を策定して、現在実行中だとしている。 役員報酬の返上は次の通り。 ◇協和油化社長・張将司氏:50% 2ヵ月 ◇同取締役・富岡新二氏:30% 2ヵ月 ◇同取締役・服部太一氏:10% 2ヵ月 ◇同取締役・宗像豊尅氏:10% 2ヵ月 ◇協和発酵会長・平田正氏:10% 2ヵ月 ◇同社長・松田譲氏:10% 2ヵ月 ◇同専務・今井佳人氏 10% 2ヵ月 |