| 2003年12月25日 |
| ポリエチレンの需要は今年を下回ると予想 |
| ポリプロピレンは内需の好調持続で前年超えと判断 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省化学課は25日、2004年の石油化学製品需要見通しをまとめたが、主要誘導品のポリオレフィンについては、ポリプロピレン(PP)こそ引き続き順調な伸びを見せるもののポリエチレンはわずかながら今年を下回るとの見方をしている。ポリエチレンのマイナス成長要因は、フィルム輸入の増加にあるという。 ポリオレフィン3樹脂の来年の需要見通し(必要量)は、LDPE(EVAを含む)が今年の実績見込み比99.9%の201万トン、HDPEが同97.4%の112万トン、PP(フィラーを含む)が同101.6%の288万トン--となっている。 このうちのLDPEについては、内需はレジンの輸入含みの場合でもフィルムの輸入を加えた場合でも前年をそれぞれ1.2%と2.4%上回ると予想している。しかし、輸出入バランスはレジンの輸入ベースだと出超が続くものの絶対量が縮小し、しかもフィルム輸入を加えると入超になるので需要トータルは前年を下回ると判断している。 HDPEに関しては、内需がフィルム輸入ベースでは1.2%増えるものの、レジン輸入ベースで逆に1.6%下回ると予想、さらに輸出入バランスがレジン輸入ベースでの出超が縮小し、フィルムの輸入含みでは入超が拡大すると見ている。 これに対してPPについては、レジン輸入ベースであれ加工製品の輸入含みであれ、内需はそれぞれ3.4%と3.5%増え、輸出入バランスも前年を下回るとはいえ引き続き出超になるとの予想になっている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/031225k02.tif 経産省化学課は25日、2004年の石油化学製品需要見通しをまとめたが、主要誘導品のポリオレフィンについては、ポリプロピレン(PP)こそ引き続き順調な伸びを見せるもののポリエチレンはわずかながら今年を下回るとの見方をしている。ポリエチレンのマイナス成長要因は、フィルム輸入の増加にあるという。 ポリオレフィン3樹脂の来年の需要見通し(必要量)は、LDPE(EVAを含む)が今年の実績見込み比99.9%の201万トン、HDPEが同97.4%の112万トン、PP(フィラーを含む)が同101.6%の288万トン--となっている。 このうちのLDPEについては、内需はレジンの輸入含みの場合でもフィルムの輸入を加えた場合でも前年をそれぞれ1.2%と2.4%上回ると予想している。しかし、輸出入バランスはレジンの輸入ベースだと出超が続くものの絶対量が縮小し、しかもフィルム輸入を加えると入超になるので需要トータルは前年を下回ると判断している。 HDPEに関しては、内需がフィルム輸入ベースでは1.2%増えるものの、レジン輸入ベースで逆に1.6%下回ると予想、さらに輸出入バランスがレジン輸入ベースでの出超が縮小し、フィルムの輸入含みでは入超が拡大すると見ている。 これに対してPPについては、レジン輸入ベースであれ加工製品の輸入含みであれ、内需はそれぞれ3.4%と3.5%増え、輸出入バランスも前年を下回るとはいえ引き続き出超になるとの予想になっている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/031225k02.tif |