| 2004年01月06日 |
| 海外現地法人の動向調査、化学業界は3期連続の売上増 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省がこのほどまとめた、2003年7〜9月期の「海外現地法人の動向」によると、売上高は1,102億8,744万ドル(12兆9,665億円)で、前年同期比5.7%と、6期連続の増加となった。調査は主要13業種の現地法人3,598社を対象に行った。2,430社から回答(67.5%)があった。 化学業界は、売上高71億9,952万ドル(8,464億円)で、前年同期比12.5%と3期連続の増加となった。全体に占める売上高シェアは6.5%。地域別に見ると、北米、アジア、中国など、すべての地域で2期連続増加した。うちアジアは24億4,243万ドル(2,872億円)で同14.8%の増加、欧州は23億8,051万ドル(2,799億円)で13.0%、北米は22億8,497万ドル(2,686億円)で9.7%の増加。 また2003年10月〜2004年3月期の予測は、前期比▲3.6ポイントの悪化となった。DI値は8期連続2ケタ台のプラスで推移している。DI値を地域別に見ると、全地域ともプラスで推移。欧州以外は前年同期のDI値を上回った。 地域別に中国(香港を含む)を見ると、売上高は125億185万ドル(1兆4,698億円)で前年同期比32.4%増と大幅に増加した。すべての業種で増加したが、中でも売上高の5割強を占める電気機械は33.2%増と大幅な増加。需要好調な輸送機械(73.3%増)、一般機械(43.9%増)も大きく増えた。化学の売上高は36.863万ドルで前期比3.6%の増加。 化学業界の現地法人の中国での売上高推移は次の通り。 単位:万ドル(カッコ内は前年同期比%) ◇2002年7〜9月期=32,959(28.3) ◇同10〜12月期 =35,159(27.0) ◇2003年1〜3月期=28,974(25.2) ◇同4〜6月期 =35,581(30.9) ◇同7〜9月期 =36,863(3.6) |