2004年01月15日
「中小企業の景況判断」2期連続改善、経産省 
【カテゴリー】:行政/団体
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経産省が14日発表した2003年10〜12月の中小企業景況調査によると、全産業の業況判断DI(「好転」と回答した企業の割合から「悪化」したとする割合を差し引いた数値)は、前期(同年7〜9月)に比べて3.3ポイント改善し、マイナス幅▲26.9と縮小した。マイナス幅が▲30を割ったのは12期ぶりで、2000年とほぼ同じ水準になった。
 
 製造業の業況判断DIは、4.3ポイント改善して▲16.1と2期連続マイナス幅が縮小した。業種別では、パルプ・紙・紙加工品を除く全ての業種でマイナス幅が縮小した。とくに前期大幅にマイナス幅が縮小した、鉄鋼・非鉄金属及び一般機械はそれぞれ▲2.4、また電気・情報通信機械・電子部品は9期連続のマイナス幅の縮小で▲5.2、マイナス幅が11ポイント縮小した輸送用機械は▲6,1となった。
 
 化学業界の業況判断DIは▲15.1で、前期の▲22.4に比べてマイナス幅が7.3ポイント縮小し、他業種と同様景況判断が上向いていることを示した。