| 2004年02月17日 |
| SM・PS1月の生産・出荷、SM好調で「史上最高」出荷 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
スチレン工業会は17日、PS(ポリスチレン)とSM(スチレンモノマー)の1月生産・出荷実績をまとめた。PSの生産、国内向け出荷はともに前年比横ばいだったが、SMの生産は同14%増の31万8285トンで史上第2位、出荷は16%増の31万9020トンで同第1位となった。 SMは、国内向けがEPS(発泡スチレン)やAS樹脂向けに増えたうえ、PS向け需要の回復によって大きく伸びた。輸出も引き続き著しい成長を遂げ高伸張の要因となった。 国内向け出荷は18万5,726トンで前年同月を9%上回った。うちEPS向けは21%、ABS向けは9%、ABS向けは4%それぞれ前年比増加した。メーンのGP・HI向けは8万3,650トンで、前年と同じ規模まで戻っている。 一方の輸出は13万3,294トンで、前年同月比28%の大幅増加となった。中国を中心としたアジア地域全域におけるPS、EPS、ABSなどの需要の拡大によるもので今後も当分この勢いは続くと見られる。 月末在庫は前年を3%上回ったが、在庫率は0.3ヶ月弱と低い。しかも3〜5月にはSMメーカーの定修が集中するので、場合によっては荷繰りに苦労するところも出そうだ。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/0217smps.tif |