2002年05月13日
3月のエチレン換算輸出入バランス大幅拡大、経産省調べ
【カテゴリー】:行政/団体
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 経産省が集計した3月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出が前年比5.9%増(前月比8.8%増)の20万8,900トンと、2000年8月以来の増加となったのに対して、輸入は前年比10.9%減(前月比0.3%減)の3万0,200トンと減少した。

 この結果、輸出と輸入のバランス量(出超幅)は17万8,700トンと拡大した。また生産量に占める輸出比率は38.4%、国内需要に占める輸入比率は8.3%となった。
 
 対象16品目のうち、輸出が前年を下回ったのは生エチレン、スチレンモノマー、EDC(ニ塩化エチレン)、酢酸ビニルの4品目、残りはいずれもほぼ2けたの増加。エチレン酢ビコポリマー(輸出量1万2,133トン)はエチレン換算量で48.5%、エチレングリコール(1万3,138トン)は64.8%も増えた。
 
 四半期単位で前年と比較すると、今年1~3月の輸出は60万4,300トンで19.4%増、輸入は9万6,300トンで10.5%減、バランスは50万8.000トンの出超。またこの間のエチレン生産量は177万5,600トン(8.0%減)、内需は126万7,600トン(17.3%減)、輸出比率34.0%、輸入比率は7.6%となっている。