| 2004年02月26日 |
| タイNPC、エチレン能力倍増 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
タイのナショナル・ペトロケミカル・コーポレーション(NPC)は24日、4億ドルを投じてエチレン能力を倍増すると発表した。中国需要の伸びを期待したもので、2006年完成を目標に、エチレン年産40万トン設備を建設し、合計能力を80万トンとする。NPCは三井の技術でHDPE 25万トンを建設中で本年夏に完成の予定だが、さらにLDPE、LLDPEへの進出も検討する。 原料エタンはPTT(タイ石油公社、NPCに38%出資)が追加供給するが、エチレン及び誘導品計画をPTTとのJVとすることも検討するとしている。 PTTの他の子会社アロマティクスタイランド(ATC)は同日、フェノール20万トン、アセトン 12万5千トンの生産計画を発表した。同事業はPTTが40%、ATCが20%、NPCが20%、残り20%をPTT子会社のタイオレフィンが出資して行う。投資額は2億ドル、2007年完成の予定。 |