| 2004年03月02日 |
| 容リ協会によるプラ製容器包装の引取り、極めて順調 |
| 1月は前年同月の37%増の3万4,765tで史上最大規模に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会が1日に集計したところによると、容器包装リサイクル法に沿って同協会が1月に全国の市町村から収集した使用済みプラスチック製容器包装の総数量は3万4,765tとなった。前年同月の実績を37%上回っている。平成12年度に同協会が引取りを開始して以降の月間最大規模は昨年10月の3万2,430tであったが、1月はそれをも7.2%上回った。 これは、同容器包装の分別収集に本腰を入れて取り組む市町村が増えてきたことと、一般市民の間に分別排出に積極的に協力する機運が広がってきたことによるものと見られる。 この結果、昨年4月から1月間での累計は30万6,001tとなった。前年同期の実績を42.6%上回っている。同協会の今年度の年間引取り予定量は前年度の41.4%増の36万7,124tとなっている。1月までの進捗率は83.4%である。過去3年度はいずれも大幅な未達に終わっていたが、このままいくと今年度は当初の目標をクリアできる。 プラスチック製容器包装のうち、白色発泡スチロール製食品用トレイの1月の引取り数量は89tで、前年同月を8.5%上回った。昨年4月からの累計は956tで前年度同期を11.7%上回っている。 一方、PETボトルの1月の引取り数量は1万2,976tとなった。前年同月の実績を15.7%上回っている。プラスチック製容器包装ほどの大幅な伸びではないものの、同法による分別収集が始まって7年度目に入っている点を考えるとやはり順調な拡大振りといえる。 昨年4月からの累計は14万7,598tなっている。今年度の引取り予定量は前年度の実績比20.3%増の18万5,096tである。それに対する1月までの進捗率は79.7%であり、目標のクリアは微妙となっている。なお、前年度の達成率は90.8%、また前年度の達成率は87.5%であった。 |