| 2004年03月18日 |
| MMAの国内向け出荷、2月も好調が持続 |
| モノマーもポリマーも揃って3ヶ月連続の前年超え |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
MMAモノマーとポリマーの国内向け出荷は2月も好調を維持、軒並み前年同月の実績を上回った。モノマーとポリマー3品種が揃って前年同月を上回ったのは昨年12月と今年1月に続いて最近ではこれが3度目。 モノマーと注型板はともに11%増、押出板は9%増、成形材料は5%増で、いずれも従来の平均を大きく上回る伸び率となっている。 モノマーは6ヶ月連続の、またポリマーは注型板、押出板、成形材料の3品種とも3ヶ月連続の前年同月超えとなった。モノマーは透明樹脂向けと自らが企業化しているポリマーの導光板向けの需要の好調が大きな支えになったと見られる。 ただし輸出は、成形材料こそ14%増となって2ヶ月連続して前年同月を上回ったものの、モノマーと注型板ならびに押出板はいずれも前年割れとなった。モノマーは58%、注型板は2%、押出板は5%それぞれ前年を下回っている。 もっとも、これらの製品の輸出の減少は各社の輸出余力の縮小によるもので、海外からの引き合いは活発であったという。 この結果、出荷合計はモノマーが輸出の大幅減の影響で8%のマイナス成長となったが、ポリマーは3品種全てが9%増となった。うち注型板は3ヶ月連続の、成形材料は6ヶ月連続の前年同月超えである。 一方の生産量は、モノマーが2%増で先月に続いての前年同月超えとなった。ポリマーは注型板が6%増で再び前年超えに転じ、また成形材料も2%増で7ヶ月連続で前年を上回った。しかし押出板は6%減で14ヶ月ぶりにマイナス成長に転じた。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/cgi-bin/fax/search.cgi?CODE=1948 |