| 2004年04月02日 |
| 昆山市の京阪科技工業園区が日本企業誘致に専念 |
| 4月27日にホテルニューオータニで投資環境説明会 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中国江蘇省の昆山市と京阪(昆山)科技工業園区管理委員会は4月27日午後2時から東京・紀尾井町のホテルニューオータニで「昆山市投資環境説明会」を開く。訪日代表団のメンバーは、張振躍昆山市対外貿易経済合作局長を団長に宣巍松京阪科技工業園区管理委員会主任(駐日日本事務所首席代表)ら一行5氏で構成。問い合わせは日本国際貿易促進協会(Tel:03-3506-8275)へ。 昆山市は面積921平方キロメートル、人口約60万人。市街地のほか、10鎮を管理している。上海に隣接しており、虹橋空港から30分の距離にある。昆山経済技術開発区には輸出加工区もあり、日本からは豊田自動織機、日本精工、サントリー、島野、牧田などが進出している。 京阪科技工業園区は昆山経済技術開発区の一翼を担っており、日本企業だけを誘致するという徹底ぶり。立地や法律会計サービスの手続きまで日本語で対応している。また、上海大学が技術開発、中堅技術者教育などをサポートしている。 同園区は上海ガニの本場・陽澄湖に面し、2004年中に完成する蘇州環状高速道路のインターチェンジが園区の真中にあって物流環境が整備されている。誘致対象業種はIT、精密機械、バイオ産業など。 2003年のGNPは483億元(1元は14円)で対前年31.5%も増大した。対外貿易輸出額は同66%増の71億ドル、輸入は62%増の71億ドル。外資の投資は同5%増の562件(契約ベースで73%増の53億ドル)、累計3,399件。このうち日本からは350件(13億ドル)、国・地域別の第3位となっている。 |