2004年04月05日
容リ協による市町村からの引取り活動、2月も順調
プラ製容器包装は前年の33.6%増、PETも11.1%の伸び
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会による市町村からの家庭系樹脂製容器包装の引取り活動は、2月も極めて順調に推移した。同月の引取り数量は、プラスチック製容器包装が2万8,754tで前年同月比133.6%。PETボトルが1万1,301tで同111.1%となった。
 
 この結果、昨年3月から今年2月までの累計は、プラスチック製容器包装が33万4,549t、PETボトルが15万8,899tとなった。前年同期比はプラスチック製容器包装が141.7%という高率。PETボトルも112.3%と高いレベルを維持している。
 
 それぞれの今年度(03年4月〜04年3月)の引取り計画量は、プラスチック製容器包装が前年度の実績比141.4%の36万7,124t、一方のPETボトルが同120.3%の18万5,096tとなっている。これに対してあと1ヶ月を余しての進捗率は、プラスチック製容器包装が91.1%、PETボトルが85.8%という状態にある。年度末である3月の引取り量は他の月をかなり上回るパターンが続いているので、プラスチック製容器包装の場合は目標をクリアできる公算が濃厚というのが関係者に共通した見方となっている。PETボトルは若干の未達となりそう。冷夏の影響で昨年夏場に清涼飲料の販売量が大幅に縮小したのが響いている。