2004年04月06日
JEPSRAが昨年のリサイクル実績を発表
MR39.3%、TR26.3%、計65.6%に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)は6日、発泡スチロール(EPS)の03年における再資源化(リサイクル)の実績を明らかにした。
 
 それによると、03年のEPSのリサイクル率は65.6%で前年を0.9ポイント上回った。うちマテリアル・リサイクル率(MR)は39.3%で0.2ポイント、サーマルリサイクル率(TR)は26.3%で0.7ポイントそれぞれ前年を上回っている。

 JEPSRAでは、かねてから05年におけるリサイクル率(MRとTRの合計)70%を目標に関係業界一体となってリサイクル拡大活動を展開している。うちMRの05年の目標は40%だが、03年の実績から目標の達成は十分可能である。

 03年のリサイクル率が65.6%となったのは、EPSの国内出荷量が19万3,000トン(前年比99%)、回収対象量(包装材の輸出入差と耐久材の消費量を加減した量)が17万3,000トン(同98%)、MR量が6万8,000トン(同99%)、TRが4万5,000トン(同比101%)、合計が11万3,500トン(同100%)となったことによる。