2004年04月14日
ナフサの国際スポット相場が再反発
C&F/ジャパンは350ドル台に
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場が今週に入って小幅ながら反発してきた。
 日本の商社や石油企業ならびに石油化学企業などが国際市場で手当てする期近ものは、トン当たりC&F350ドル台となっている。先週の平均に比べると6〜7ドル高い。350ドル台となるのは3月第1週いらいのこと。
 これには、原油のスポット相場がいっせいに再騰してきたことと、特にアジア地域における石油化学製品の需要の拡大によってナフサの需要が一段と膨らんできたことが強く作用していると見られる。これにともない、全体の65〜70%を占めると見られるコントラクトものの価格は同360ドルになりつつある。為替を1ドル=106円とした場合の1キロリットル当たりのCIF価格は2万6,700円となる。国産ナフサ価格は2万8,700円という計算になる。