| 2004年04月21日 |
| スポットナフサ価格が反発、3月第1週の水準に |
| 原油の在庫減やガソリンの急騰が影響か |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋によると、ナフサの国際スポット相場が先週の週明け以降各地で再び上昇傾向をたどっている。 先週のC&F/ジャパンの平均は、トン当たり350ドル強で、前の週の平均を15ドル弱上回っている。3月第1週の平均に近い高水準まで反騰している。 これにプレミアムを加えた日本の石油精製企業や大手商社さらには石油化学企業などの契約価格は、同360ドル前後になっていると想定されている。 この背景については、米国の原油の在庫の縮小やガソリン価格の急騰にからんでの原油スポット相場全体の上昇が最大の要因と大手商社や石化企業の関係者の多くが分析している。このレベルの相場が続くと、5月から6月にかけてのわが国の輸入CIF価格はキロリットル当たり2万8,500円前後となる。 |