| 2004年04月22日 |
| 中環審、第6次水質総量規制の検討を開始 |
| 水環境部会に専門委員会を設置 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
中央環境審議会の水環境部会は21日、第6次水質総量規制の在り方を検討するための専門組織として「総量規制専門委員会」を新設し、初会合を開催した。委員会のメンバーは、岡田光正・広島大学大学院工学研究科長・工学部長を委員長とする大学や公的研究機関の専門家合計10人。 中環審が同委員会を設置したのは、環境大臣が、東京湾、伊勢湾および瀬戸内海における水質汚濁を防止するためにこれまで実施してきた第5次水質総量規制が十分な効果を上げていないと判断してこれらの海域の総合的な改善対策を一層推進していくための具体策を検討するよう同審議会に求めてきたことによるもの。 21日の会合では、今後すすめていくべき検討事項について意見をかわし、その結果(1)水質の推移及び水質汚濁による障害とその変遷(2)指定水域における水質汚濁のメカニズム(3)水質総量規制の目標と必要な水質環境改善対策(4)今後の水環境改善対策の在り方--の4項目について検討を重ねていくことで意見の一致をみた。 年内に意見をまとめて水環境部会に報告する。次回の会合は6月中に開催の予定。 |