2004年05月27日
クボタとシーアイ化成、パイプ事業統合へ新会社
「クボタシーアイ」来年4月発足、国内最大手メーカーに
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:クボタ、シーアイ化成

 クボタ(幡掛大輔社長)とシーアイ化成(豊田資則社長)の両社は27日、2005年4月1日をめどに塩ビ管、ポリエチレン管などの合成樹脂管事業を分離し、両社で設立する新会社に事業移管すると発表した。塩ビ管では年産22万トンの生産能力をもつ、国内最大手メーカーが誕生する。
 
 公共事業の縮小や住宅着工の低迷など、合成樹脂管をめぐる事業環境の悪化に対処し、生産・物流の合理化、集中購買などにより経営基盤強化を図るもので、年間約26億円の統合効果をめざす。

 新会社は、社名を「クボタシーアイ株式会社」とし、資本金30億円。出資比率はクボタ70%、シーアイ化成30%。本社を大阪府堺市に置く。役員は会長に高木脩シーアイ化成代表取締役、社長には卜部忠彦クボタ常務が就任する。初年度売上高は450億円の見込み。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/0527kubotaci.tif