| 2004年06月04日 |
| プラ製容器包装のリサイクル、4月も大幅増 |
| 容リ協ベースで前年を21.9%上回る |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会によると、容器包装リサイクル法に基づいて同協会の委託事業者が4月に再商品化(リサイクル)したプラスチック製容器包装の数量は1万3,772トンとなった。前年同月の実績を21.9%上回っている。同法によるプラスチック製容器包装のリサイクル活動は今年度が5年目となるが、過去4年同様に今年度も極めて順調なスタートとなったと言える。このうちの41トンは白色発泡スチロール製食品用トレーであり、それを除いたプラスチック製容器包装の数量は1万3,731トンで、前年同月を22.2%上回っている。 発泡スチロールトレーを除いたプラスチック製容器包装のリサイクル手法は、コークス炉原料利用、プラスチック製品化、高炉還元剤利用、合成ガス化、熱分解油--の5種に分類される。この中では、前年同月に実績がなかった合成ガス化が一気に1,664トンとなり、全体の12.1%を占めるに至っている点が注目される。 同容器包装の4月の手法別リサイクル実績は以下の通り。かっこ内は前年同月比。 ▽コークス炉化学原料利用 7,273トン(106.8%) 構成比53.0% ▽プラスチック製品化 2,997トン(146.8%) 構成比21.8% ▽合成ガス化 1,664トン(-- ) 構成比12.1% ▽高炉還元剤利用 1,491トン( 71.8%) 構成比10.9% ▽熱分解油 306トン( 99.4%) 構成比 2.2%) |