| 2004年06月14日 |
| か性ソーダ・塩素のインバランス縮小 ソーダ工業会 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ソーダ工業会の集計によると、2003年度のか性ソーダと塩素の需給ギャップ(インバランス)は94万1,000トンとなり、前年から3万3,000トン(3.1%)とわずかだが減少した。インバランスはこのところ縮小傾向にあり、1999年度の127万4,700トンから2000年度111万1,000トン、01年度100万7,300トン、02年度には100万トンを切って97万1,300トンと推移している。 ソーダと塩素は、電解設備から同時併産されるが、国内需要は塩ビ樹脂など塩素系製品のほうが強いため、メーカーにとってはバランス維持が難しく、か性ソーダを輸出するか、EDC、塩ビモノマーなどの塩素系製品を輸入するなどによってバランスをとってきた。03年度はわずかながらか性の需要が増え、塩素需要がマイナスとなった。 03年のか性ソーダ生産量は437万9,300トン(前年比0.7%増)、内需370万800トン(0.3%増)、輸出は65万6,100トン(▲4.7%)だった。 一方塩素は、国内総需要量が478万4,200トン(▲0.7%)、輸入塩素量22万5,800トン(▲15.8%)で、国産塩素需要量は455万9,000トン(0.2%増)、塩素需要からソーダ需要(か性換算)を差し引いたインバランス量は94万1,000トンとなった。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/0614soda.tif |