2004年06月22日
星和電機が赤、緑の蛍光体で白色LED
【カテゴリー】:経営
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 星和電機(京都府城陽町、TEL/0774-55-8181)は21日、青色LED(発光ダイオード)に赤色と緑色の蛍光体を塗って自然に近い光をだす白色LEDを開発したことを明らかにした。車載機器の表示灯や液晶表示装置(ディスプレイ)のバックライト光源向けに8月から本格的な生産に入る。

 同社は青色LEDの素子に黄色の蛍光体を塗布して白色LEDとする従来の技術に対し、赤色と緑色を塗って光の3原色である青、赤、緑の波長の光をだせるようにした。20ミリアンペアの電流で光度が1〜5カンデラとなり、将来はインテリア分野での市場開拓も可能になるとしている。

 今回の改良で05年3月期には信号なども含め、LED事業を昨年比5倍の30億円の売上げを見込んでいる。