2004年07月21日
オマーン政府とダウ、石化コンプレックスJV設立で合意
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 オマーン政府、オマーン石油とダウは20日、オマーン北部のソハールで石化コンプレックスを建設/運営するJV設立で合意したと発表した。

 JVはダウが50%、政府とオマーン石油がそれぞれ25%出資する。JVではエタン製造プラントとエタンクラッカー、及び新鋭技術による3系列の世界クラスのポリエチレンを建設する。更にJVでは同国の雇用促進のため、ポリエチレンの加工も検討する。

 オマーンでは以前にオマーン石油とBPとのJVで45万トンのエチレンとポリエチレンを建設する計画があったが、原料不足を理由にBPが撤退した。ほかにオマーンでは政府と韓国LG及びABBルーマスのJVでポリプロ34万トンを建設する計画がある。

 ダウは安価な原料を求めて中東での活動を広めており、クウェートではPIC(Petrochemical Industries Company)との石化JVを運営するほか、PICとの連携を深めるため、海外で2つのJVを設立している。
 
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・ 2004年06月03日付
http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.cgi?CODE=13751