| 2004年07月30日 |
| PE袋の輸入、6月も3万5,664トンと活発 |
| 上期合計も中国品を中心に前年の12.8%増の高水準 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ポリエチレン製の袋(PE袋)の輸入は6月も引き続き活発であった。総輸入通関数量は3万5,664トンで、前年同月を13.6%上回った。 最も多いのは依然として中国品で、全体の44.7%に相当する1万5,952トンに達している。前年同月に対する伸び率も16.6%と全体の平均を上回っている。以下は、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、台湾などが続いている。 輸入品全体の平均CIF単価は1キログラム当たり159.2円で、前年同月に比べると約8%上がっている。しかし、国産品に比べると20円前後安いと見られる。 この結果、今年上期(1〜6月期)の総輸入数量は19万7,139トンとなった。前年同時を12.8%上回っている。この場合も中国品が8万5,329トンを占めて他を大きく圧倒している。 このペースでいくと今年の総輸入数量はいよいよ40万トンの大台に乗ることになる。国内のPE袋の総消費量の6割前後を占めることになるのではないかと見る向きがPEフィルム業界には多い。 PE袋の6月の主要国別の輸入通関数量は以下の通り。単位はトン。かっこ内は前年比。右は1月からの累計。 ▽中国 15,952(116.6%) 85,329(113.9%) ▽インドネシア 6,034(128.9%) 35,080(129.8%) ▽タイ 5,872(113.8%) 33,549(111.9%) ▽マレーシア 3,044(119.2%) 15,799(109.1%) ▽フィリピン 1,803(109.4%) 9,674(116.8%) ▽台湾 1,047( 71.8%) 6,990( 89.9%) 合計 35,664(113.6%) 197,139(112.8%) |