| 2001年11月06日 |
| “その他プラ”の再商品化、9月も高水準に |
| 4~9月の累計は前年度合計を早くも上回る |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会の調べによると、同協会ベースによるPETボトル以外のプラスチック容器包装(いわゆる“その他プラ”)の再商品化(リサイクル)活動は9月も引き続き活発で、同月の総数量は8,794トンとなった。前年同月の実績の2.41倍の規模である。 この結果、今年度に入ってからの累計(4~9月計)は、4万9,794トンとなった。前年同期の実績の4.02倍に当たる。平成12年度の総商品化数量は4万8,30トンであったが、今年度はそれを6ヵ月で超えた。半年ですでに昨年計を13.6%上回っている。これは、同製品が容器包装リサイクル法の適用を受けて2年目に入ったことによって自治体の分別収集が軌道に乗ってきたのに加え、特定事業者の処理能力が急速に拡大したためと見られる。 9月の再商品化の手法別構成比を見ると、コークス炉化学原料化がトップで全体の43%を占めている。第2位は高炉還元化で36%、以下は、材料リサイクルの8.1%、油化の6.8%、ガス化の5.3%--の順となっている。累計の構成比は、コークス炉原料化が42.5%、高炉還元化が38.4%、油化が8.0%、材料リサイクルが7.5%、ガス化が3.0%--となっている。 ちなみに、平成12年度合計の構成比は、高炉還元化が56.9%、コ-クス炉化学原料化が22.6%、材料リサイクル化が11.3%、油化が7.7%、ガス化が1.5%--であった。今年は様相が大きく異なっている。 |