| 2004年08月16日 |
| 上海市奉賢区が9月10日に投資環境説明会 |
| ファインケミカル、バイオ医療などの事業展開 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
中国上海市の奉賢区は9月10日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで同区の投資環境説明会を開く。同区人民政府倪耀明副区長を団長とする訪日代表団一行14名が出席する。同区は上海西側の化学工業区奉賢分区に位置し、ファインケミカル、バイオ医療などの事業を展開しており、日本の化学工業に投資を求めている。 奉賢区は上海の南部にあって、北は黄浦区、南は杭州湾、東は浦東国際空港、洋山深水港に隣接している。同区は新たな経済戦略として、上海市工業総合開発区(A・B区)、化学工業区奉賢分区、海港総合経済開発区の4大工業基盤の発展を目指している。 通信設備、物流整備、送配電設備の近代化やファインケミカル、バイオ医療、副業農産品の高付加価値加工などの産業の育成、強化に重点を置いている。また湾岸観光レジャー基地や、杭州湾北岸の南と臨海新都市の建設も進めている。 こうした上海市の取り組みは蘇州、無錫、昆山などの長江デルタ経済圏の大都市の発展計画とあわせ注目されている。 同説明会への参加は無料だが、国際貿易促進協会(Tel:03-3506-8271)への事前登録が必要。 訪日代表団には、区の対外経済委員会、税務局、化学工業区奉賢分区管理委員会、総合開発区管理委員会、現地企業の幹部などが参加している。 |