| 2004年09月06日 |
| 容リ協による廃棄物の引き取り、7月も活発 |
| PETボトルは史上最大、プラ製品も前年の14%増 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会が容器包装リサイクル法に沿って地方自治体から7月に引き取った使用済み樹脂製容器包装の数量は、PETボトルもプラスチック製容器包装もともに前年同月を大きく上回った。 うちPETボトルの引取り数量は1万9,250トンで、前年同月の実績を20.8%上回った。月間引き取り量としては、昨年9月の1万8,443トンを抜いて史上最大規模となった。「ボトルtoボトルシステム」の本格スタートに呼応するかたちでPETボトルの分別収集に一層力を入れる自治体が増えてきたことが大きく作用していると見られる。 これに伴い、4月から7月までの引取り量の累計は6万4,685トンとなった。前年同期の実績を14.2%上回っている。同協会の今年度の総引取り目標数量は、前年度の実績の10%増の19万1,314トンとなっている。4ヶ月トータルの進捗率は33.8%なので、順調な進展といえる。 一方のプラスチック製容器包装の7月の引取り数量は、3万6,192トンとなった。前年同月の実績を14.3%上回っている。4月からの累計は14万4,756トンで、前年同期比は21.3%増となっている。今年度の総引取り目標量は前年度実績比127.5%の46万9,150トンだが、4〜7月計は年度計の30.9%なので、これも順調な進捗状況ということになる。 同容器包装には白色発泡スチロール製食品用トレーも含まれる。同トレーの7月の引取り量は92トンで前年同月比92.9%、累計は368トンで同93.6%。同トレーを除く「その他プラスチック製容器包装」の7月の引き取り量は3万6,100トンで同114.3%、累計は14万4,388トンで同121.4%となっている。 |