2004年09月07日
中国の機能性樹脂の輸入、7月も軒並み大幅増
特に大きいエンジニアリング樹脂の伸び
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 中国による機能性樹脂の輸入は7月も引き続き活発で、通関数量は軒並み前年同月の実績を上回った。中でも伸びが大きかったのはエンジニアリング樹脂で、最も伸張率が低いPBT(ポリブチレンテレフタレート)でも39.1%増、POM(ポリアセタール)にいたっては51.2%もの増加となっている。
 
 1月から7月までの累計も8品種すべてが前年同期の実績を上回っている。同期の場合もエンジニアリング樹脂の伸びの大きさが目立つ。
 
 各樹脂の7月の輸入通関数量は以下の通り。単位はトン。右は累計。かっこ内は前年比。
 ABS 185,142(120.0%) 1,129,297(117.7%)
 PC  63,874(140.5%)  410,611(143.4%)
 POM 17,470(151.2%)  107,941(130.2%)
 PBT 18,554(139.1%)  112,387(132.3%)
 PA  20,663(144.7%)  121,323(134.5%)
 PMMA 10,453(104.7%)  71,950(113.6%)
 EVA 34,094(114.6%)  234,336(119.3%)
 EPS 15,187(106.0%)  102,422(107.4%)