| 2004年09月08日 |
| 産業活動「緩やかな上昇傾向」 4−6月期分析 |
| 化学工業の生産指数、3期ぶりに低下 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省は8日、わが国の産業活動は「緩やかな上昇傾向にある」とした、2004年4−6月期の産業活動分析を発表した。全産業活動指数は102.3(2000年=100)で、建設業は7期連続の低下となったものの、第3次産業が2期ぶり、鉱工業生産は4期連続して上昇した。 鉱工業生産指数は101.3で前期比2.6%の上昇。業種別では、輸送機械や精密機械、電気機械工業など10業種が上昇、化学工業、繊維工業など6業種がマイナスとなった。 化学工業は、ソーダ工業製品と化学肥料が増加したものの化粧品、石けん・合成洗剤・界面活性剤、合成ゴム、プラスチック等が減少したことにより前期比▲2.7%と3期ぶりに低下した。出荷も同▲1.3%と4期ぶりの低下。 化学工業の出荷を内外需別にみると、国内向けはプラスチック、石けん・合成洗剤・界面活性剤、有機薬品等の減少から前期比▲0.6%の低下、輸出向けもプラスチック、写真感光材料等の減少から同▲6.1%の低下となった。 |