| 2004年09月27日 |
| 「2003年工業統計」化学工業の出荷額23兆円 2.6%増 |
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経産省は27日、「わが国製造業の出荷額、付加価値額は3年ぶりに増加し、1人当たり付加価値額は過去最高となった」とする、2003年工業統計速報を発表した。同年12月31日現在で実施した工業統計調査による全事業所の調査結果のうち、従業者10人以上の製造事業所について、調査、分析を行った。 それによると、従業者10人以上の製造事業者数は、14万3,287事業所(前年比▲2.3%)で2年連続の減少。従業者数は734万2,817人(同▲1.6%)で、1992年以降12年連続の減少となった。 一方、製品出荷額は、264兆6,735億円(同1.7%)、付加価値額は93兆9,010億円(同1.3%)と、ともに3年ぶりの増加となった。 事業所数を産業別に見ると、最も多いのは食料品製造業の19,975社(構成比13.9%)、次いで一般機械器具製造業(1,6464)、金属製品製造業(1,6430)の順。化学工業は3,901社(前年比▲1.2%、構成比2.7%)だった。またプラスチック製品製造業は9,265(同0.2%、構成比6.5%)で、事業所数では金属製品製造業についで4番目。 出荷額で見ると、化学工業の2003年の出荷額は23兆1,483億5,900万円で前年比2.6%増加したが、構成比は8.7%で変わらず。プラスチック製造業は9兆5,833億7,000万円で同4.7%増加、構成比は3.6%で前年から0.2ポイント上昇した。 |