| 2004年10月26日 |
| ポリオレフィンの出荷の1〜9月計、予想を上回る伸びに |
| 目立つHDPEとPPの国内向けの高成長 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ポリオレフィン3樹脂の出荷の1〜9月の累計は、いずれも前年同期の実績を上回った。輸出は前年を上回るに至っていないが、国内向けが3樹脂とも当初の関係者の予想以上に高い伸びを遂げている点が注目される。 中でも特に目を引くのは、HDPEとPPがともに6%台の高い伸びを示している点だ。いずれもパレット向けの記録的な伸びを支えに射出成形用品種が久々の大幅成長となったことによるもの。 またフィルム用も、LDPEが5.3%増、HDPEが4.0%増と従来にない高い伸びを実現している。依然として中国をはじめとしたアジアからの安価な製品の流入が続いている中での伸張とあって、関係者の関心を集めている。 ポリオレフィン3樹脂の出荷の1〜9月合計は以下の通り。単位はトン。かっこ内は前年同期比。 [LDPE] 国内向け 1,201,683(102.5%) 輸出 160,995( 99.8%) 合計 1,362,678(102.2%) [HDPE] 国内向け 748,806(106.7%) 輸出 128,916( 86.2%) 合計 877,722(103.1%) [PP] 国内向け 1,991,135(106.6%) 輸出 235,712(100.0%) 合計 2,226,847(105.9%) |